親知らず第二幕:完全に埋まった右下の診察へ【体験談No.4】

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親知らず・第二幕【体験談No.4】

1月5日の診察にて総合病院への招待状を書いてもらった。

σ(・・)の歯の状態から、急ぐ必要はなかったのだけど、
あまり先延ばしにすると、そのまま放置してしまいそうだったので、早速総合病院へ予約の電話をした。
2013年1月10日が初診日です。


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総合病院へ

早速見てもらえた(’-‘)ノ
紹介状には5日に撮ったレントゲン写真も同封してあることから、当日の話は割とサクサク進んだ。

診察開始後、いきなりこんな紙を貰う。

親知らず第二幕:完全に埋まった右下の診察へ

どの病院でも同じようなもの貰うみたいですね。
その後抜歯についての相談になる。

抜いたほうが良いとか、抜かなくて良いという診断よりも、
放置することによるリスクとか、抜く利点、そして抜歯のリスクまで細かく教えてくれましたヾ(・∀・)ゞ

σ(・・)も後で不明な点残したくないので、予めA4用紙に質問内容纏めておき、
それを見ながら質問、必要に応じてメモは取っていた。

抜歯時間とか、局所麻酔と静脈内鎮静法の手順、料金とか色々聞いた

抜歯時間

σ(・・)のようなタイプの抜歯なら、9割以上の患者は、
麻酔が効いて抜歯を始めてから、抜き終えるまで20分以内に終わるみたい。
ネットでは下の埋まってるのは地獄、抜歯時間も2~3時間なんてザラって書いてたのでかなりガクブルだったけど…
20分以内と聞いて驚いた。そんなスグに終わるものだったのか!!( ̄д ̄!!)

局所麻酔と静脈内鎮静法、両方聞いた

ネットより、抜歯時間は2~3時間くらいかかるのか?と思っていた。
麻酔するから痛くはないにしても、流石にそこまで長時間耐えられそうな気がしなかったので、
静脈鎮静法についても聞いてみた。(抜歯時間より、先にこっち聞いた。)

実際に静脈鎮静で抜歯する場合は事前の検査が必要らしい。
心電図とか血液検査とか。。。
静脈鎮静法は全身麻酔と仕組みは一緒らしく、適応できるかどうかの検査があるそうです。

局所麻酔で抜歯するなら、事前の検査は不要。この日に抜歯日の予約をとって、
そのまま予約した日にすぐ抜歯可能のようである。

料金は静脈鎮静法だと、50,000円くらい、自分の場合、局所麻酔だけでも十分だそうで、保険適用外になるみたい。
保険がきくのは局所麻酔では困難な抜歯だったり、患者自身に嘔吐反射などの障害がある場合らしい。
一方局所麻酔での抜歯は5,000円程度。

抜歯時間が20分で終わること、事前検査のこと、料金を考え、
局所麻酔で抜歯することにしました。

抜歯のスケジュールを調整する

医師
「埋まっている歯の抜歯なので、腫れは覚悟しといてね」
って言われた(汗)

また抜歯後縫合する→糸を抜く日は通院である。
これらを考えて、抜歯当日+翌日の消毒+もう一日+1週間後の抜糸の日は仕事休み頂こう。
という計画を立てた。

当時σ(・・)がやってた仕事はシフト制(今もだが)で、事前に予定が分かってる、
この当時で勤続1年くらいになって、仕事はほぼ覚えてたので、色々と融通が利き、希望通りに取れました・

そんな感じ、抜歯日を予約した。
2月19日15時半からです。

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→次の記事
右下の完全に埋まった親知らずを抜歯する!【体験談No.5】
2月19日。 抜歯2発目でございます。 1本目は生えている歯だったけど、今度は完全に歯茎に埋まってる親知らずを抜く。 埋まっているので、歯茎切開は確実ですね。
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